ADSP-SC582

シングル・コアSHARC+とARM Cortex-A5 SOC、DDR、イーサネット、USB、349ボールcspBGA

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ADSP-SC582のサンプル、ADSP-SC584-ENGのオーダーをご希望の場合は販売代理店にご連絡ください。


ADSP-SC58xとADSP-2158xシリーズ:概要と比較

製品概要

ADSP-SC582プロセッサは新しい高性能、高電力効率、リアルタイム・シリーズの1つで、1つの高度なSHARC+®コアと高度なDSPアクセラレータ(FFT、FIR、IIR)を使用し毎秒21ギガ以上の浮動小数点演算を行ないます。ADSP-SC58xとADSP-2158xのシリーズは消費電力が2ワット以下なので、この新しいプロセッサ・ラインアップは従来のSHARCプロセッサ製品と比べて5倍以上も電力効率が優れています。この利点により、温度管理の点で消費電力を制約しなければならないアプリケーションや、コストおよび信頼性の面で冷却ファンの追加ができないアプリケーションにおいても業界最先端のデジタル信号処理性能を提供します。応用分野としては、自動車、コンシューマおよびプロフェッショナル・オーディオ、多軸モーター制御、エネルギー供給システムなどがあります。

ADSP-SC58x製品は、SHARC+コアおよびDSPアクセラレータに加えてARM® Cortex-A5プロセッサ・コアを搭載しています。Cortex-A5が持つFPUおよびNeon® DSPによって、オーディオ、工業用クローズド・ループ・コントロール、工業用センシング・アプリケーションにおいて追加のリアルタイムタスク処理や、タイム・クリティカルなデータを扱うペリフェラルの制御を行なうことができます。ADSP-SC58xのインターフェースには、Gigabit Ethernet、高速USB、およびその他の柔軟で、かつシステム設計をシンプルにする多様な接続オプションがあります。

ADSP-2158xファミリーは主にDSPをコプロセッサとして必要とするアプリケーション向けに設計されており、2個のSHARC+コアとDSPコアに適合したペリフェラル・セットを内蔵しています。

コード互換性のある新しい高度なSHARC+コアはクロックレートと電力効率について改善されており、命令/データ・キャッシュ・オプション、ネイティブ倍精度の浮動小数点サポート、多数の他の新しい命令を追加しています。ADSP-SC58x/2158xファミリーは低消費電力用に設計され、低リークCMOSプロセスを採用しているので、105°C環境を念頭において450 MHzを実現し、将来より高性能で実施するためのロードマップを提供します。1.1 Mbytes以上の高速オンチップSRAMとDDR3/2/LPインターフェースは効率的なリアルタイム性能に役に立ち、メモリ・サブシステムは同時データ転送に主な強化機能となる高度なDMAエンジンを含んでいます。

高まる産業界のセキュリティに対する関心のソフトウェアIP保護に対しては、ARM® TrustZone®セキュリティや暗号化ハードウェア・アクセラレータを搭載しています。データの信頼性確保が必須の条件となっているアプリケーションには、メモリ・パリティおよびエラー訂正ハードウェアが、データの完全性を高めます。新しいADSP-SC58xおよびADSP-2158xシリーズは全体の機能が集積化されており、低消費電力なので、今日の複雑なアプリケーションに対して、BOM(部品材料)コストおよび基板面積を大幅に節減し、設計を簡素化し、市場投入時間を短縮します。

ADSP-SC58x/2158xはADIの受賞技術であるCrossCore®  Embedded Studio開発ツール・スイートによってサポートされております。この統合開発環境は、システム設計を最適化し、市場投入までの時間短縮に貢献するインタラクティブかつリアルタイムな開発ツールを設計者に提供します。

加えて、ADIとミクリアム社は、SHARC+コア上でもARM Cortex-A5コア上でも動作する、µC/OS-II®およびµC/OS-III®といったリアルタイム・カーネル、さらにARM Cortex-A5上で動作するミクリアム社のUSB Host、USB Device、およびファイル・システム・スタックを共同で提供しています。

アナログ・デバイセズはCrossCore Embedded Studio用のLinux Add-In(BuildrootをベースとするカスタムLinuxボード支援パッケージ)も提供します。このLinux Add-Inによってembedded Linux向けに用意されARM Cortex-A5コア上で動作する通信スタックやアプリケーション・パケッジの利用にご興味をいただけるようになります。Linuxの供給目標は2015年9月ですが、ご要求の際には、analog.com/srfのsoftware request formを完成し、追加コメント欄に「Linux SC58x Support」と特定してください。

対応するADSP-SC584 EZ-KIT-Lite開発用ボードおよびICE-1000/2000エミュレータは先進的なアプリケーションの創造、テスト、およびデバッグを容易にします。エミュレータはCrossCore Embedded Studioとともに動作し、ARM社のCoreSightを使用したJTAG準拠のすべてのアナログ・デバイセズプロセッサに対して最高水準のサポートを提供します。

製品ライフサイクル

checked 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

評価キット

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EMULATOR-ADSP

EMULATOR-ADSP ブロック図

製品概要

The Analog Devices ICE-1000 and ICE-2000 emulators facilitate the creation, test, and debug of advanced applications on Analog Devices Processors and DSPs. Working in tandem with the CrossCore® Embedded Studio development environment, these emulators provide state-of-the-art support for all JTAG-compliant Analog Devices processors.

New debug feature added for the ICE-1000/ICE-2000:


  • Coresight Serial Wire Debug (SWD) 

ADZS-SC584-EZLITE

ADZS-SC584-EZLITE ブロック図

ADZS-SC584-EZLITE 写真

製品概要

The ADSP-SC584 EZ-KIT Lite and EZ-Board® are evaluation systems for the ADSP-SC58x family of SHARC® processors.  The ADSP-SC584 processor is based on the SHARC+™ core dual processor with the ARM® Cortex-A5™ processor core and is designed for a wide array of markets, from automotive and pro-audio to industrial-based applications that require high floating-point performance. The EZ-Board is shipped with all of the necessary hardware—you can start the evaluation immediately. The package contains the standalone evaluation board, CE-approved power supply, and USB cable. The EZ-KIT Lite® version ships with two 180 day licenses for CrossCore® Embedded Studio (CCES) and the ICE-1000 emulator, while the EZ-Board version requires the customer to provide an ICE-1000 or ICE-2000 emulator.


Expansion Interface III connectors are provided for interfacing with additional extender boards to provide LCD, camera, video, and audio. Traditional mechanical switches for changing the board's factory setup have been removed in favor of I2C controlled software switches. The only remaining mechanical switches are the boot mode switch, JTAG configuration switches, and push buttons.


The evaluation board is designed to be used in conjunction with the -CrossCore® Embedded Studio (CCES) development tools to test capabilities of the ADSP-SC58x processors. The development environment aids advanced application code development and debug, such as:


  • Create, compile, assemble, and link application programs written in C++, C, and assembly
  • Load, run, step, halt, and set breakpoints in application programs
  • Read and write data and program memory
  • Read and write core and peripheral registers

関連資料

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ソフトウェア & システム

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Product Downloads

Middleware

7件のMiddlewareをすべて表示

Software Development Tools

ツール

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設計ツール

設計リソース

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ADI has always placed the highest emphasis on delivering products that meet the maximum levels of quality and reliability. We achieve this by incorporating quality and reliability checks in every scope of product and process design, and in the manufacturing process as well.  "Zero defects" for shipped products is always our goal.

ADSP-SC582 Material Declaration
PCN-PDN Information Quality And Reliability Symbols and Footprints

ディスカッション

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サンプル&購入

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価格は1個当たりの米ドルで、米国内における販売価格(FOB)で表示されておりますので、予算のためにのみご使用いただけます。 また、その価格は変更 されることがあります。米国以外のお客様への価格は、輸送費、各国の税金、手数料、為替レートにより決定されます。価格・納期等の詳細情報については、弊社正規販売代理店または担当営業にお問い合わせください。なお、 評価用ボードおよび評価用キットの表示価格は1個構成としての価格です。

 

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