製品概要

機能と利点

  • 入力電圧範囲:2.4V~5.5V
  • 小型16ボール(2mm×2mm)WLCSPパッケージ
  • 過電流と過熱保護機能
  • 工場プログラマブルな低電圧ロックアウト機能
  • 3チャンネル全てのディフォルト出力電圧は工場でのプログラミングが可能
  • 降圧電源の主な仕様:
    - 動作周波数:3MHz-強制PWMと自動PWM/PSMモード
    - 100%デューティ・サイクルの低ドロップアウト・モード
    - チャンネルあたりの静止電流:24µA(typ)
  • LDOの主な仕様:
    - 1µFセラミック出力コンデンサで安定動作
    - 高いPSRR性能
    - 低い出力ノイズ

製品概要

ADP5022は、2つの高性能降圧安定化電源と低ドロップアウト(LDO)電圧レギュレータが組み合わさったマイクロ・パワー・マネージメント・ユニット(micro PMU)で、小型16ボール、2.08mm×2.08mmのWLCSPパッケージで供給され、性能とボードスペースの要求に相応しい製品です。

降圧電源の高速スイッチング周波数は、小型マルチレイヤーの外付け部品の使用を可能とし、ボードスペースの要求を最小化しています。MODEピンがハイレベルに設定されると、降圧電源はPWMモードで動作します。MODEピンがローレベルに設定されると、降圧電源は自動的に、負荷電流レベルに依存する動作モードにスイッチされます。高い出力負荷では、降圧電源はPWMモードで動作します。負荷電流があらかじめ決めたスレショールド以下に下がると、電源はパワー・セーブ・モード(PSM)で動作し軽負荷効率を改善します。

2つの降圧は、入力コンデンサの必要性とノイズを軽減するために不一致位相で動作します。

低い静止電流、低いドロップアウト電圧、そして広い入力電圧範囲を備えたADP5022のLDOは、携帯機器のバッテリの寿命を拡張します。このLDOは、低いヘッドルーム電圧で動作していても10kHzほどの高い周波数に対して60dB以上の除去特性を維持する電源です。

ADP5022の各電源は専用の独立したイネーブル・ピンを備えています。イネーブル・ピンに高電圧レベルが印加されると、対応する電源がアクティブになります。ディフォルト出力電圧は工場でプログラムでき、広範囲のオプションに設定することができます。

製品ライフサイクル icon-not-recommended 新規設計には非推奨

新規設計にはお勧めしていません。

ソフトウェア & システム

ツール

設計ツール

ADIsimPower™電圧レギュレータ設計ツール

このツールは降圧コンバータの効率、PCボードのスペース、コスト、または部品点数について最適化された設計をサポートします。5つの設計パラメータを入力し、設計目標を選定すると、このツールが最適な値を計算して、全体回路図、BOM、効率性のグラフ、性能の一覧を生成します。BOMにはベンダの製品番号が含まれており、代替部品を選択することもできます。設計全体がPDFで文書化されているため、印刷や電子メールでの送信が可能です。

設計リソース

ADI has always placed the highest emphasis on delivering products that meet the maximum levels of quality and reliability. We achieve this by incorporating quality and reliability checks in every scope of product and process design, and in the manufacturing process as well.  "Zero defects" for shipped products is always our goal.