AD7711A

24ビットA/Dコンバータ、ΣΔ型、RTD電流源付き、CMOS、シグナル・コンディショニング

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Replacement Parts

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製品概要

AD7711Aは、低周波数計測アプリケーション向けの全機能内蔵型アナログ・フロントエンドです。トランスデューサから出力される低レベルの信号を直接受け入れ、シリアルのデジタル・ワードを出力します。AD7711Aはシグマ・デルタ方式の変換技術の採用によって、最高24ビットのノー・ミスコード性能を実現します。入力信号は、アナログ変調器を中心に構成される独自設計のプログラマブル・ゲイン・フロントエンドに印加します。変調器の出力は、オンチップのデジタル・フィルタで処理します。オンチップの制御レジスタを使用して、このデジタル・フィルタの1次ノッチ周波数をプログラミング設定することにより、フィルタのカットオフ周波数とセトリング・タイムを調整できます。

AD7711Aは、2つの差動アナログ入力と1つの差動電圧リファレンス入力を特長としています。通常は、このチャンネルの1つをメイン・チャンネルとして使用し、第2チャンネルは2番目の電圧を周期的に測定するための補助入力として使用します。AD7711Aは、アナログ入力の信号が-30mVよりも高い正電位という条件で、(VSSピンをAGNDに接続して)単電源での動作が可能です。VSSピンに負電源を接続した場合、入力電圧が最低-VREFの低い信号を変換できます。さらに、RTDトランスデューサの励起に使用可能な400µAの電流源も供給します。AD7711Aはシングルまたはデュアル・チャンネルのシステムで、すべてのシグナル・コンディショニングおよび変換動作を実行します。

AD7711Aは、スマートなマイクロコントローラ・ベース・システムでの利用に最適です。双方向のシリアル・ポートを使用して、入力チャンネル選択、ゲイン、および信号極性をソフトウェアで設定できます。AD7711Aにはセルフ・キャリブレーション、システム・キャリブレーションおよびバックグラウンド・キャリブレーションのオプションがあり、オンチップのキャリブレーション・レジスタの読出し/書込みを実行することもできます。

CMOS構造によって低消費電力を保証し、ソフトウェア・プログラマブルなパワーダウン・モード時には、スタンバイ時の消費電力をわずか7mW(typ)に抑えます。24ピン0.3インチ幅のハーメチック・デュアルインライン・パッケージ(サーディップ)と24ピンのスモール・アウトライン(SOIC)パッケージがあります。