ADA4960-1

差動A/Dコンバータ用ドライバ、低歪み、超高速
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製品概要

ADA4960-1はRFとIFアプリケーション向けに最適化された、高性能な差動アンプです。このアンプは、500MHzまでの周波数で63dB以上、1GHzまでで53dBのSFDR性能を提供しますので、高速8ビット~10ビット分解能のギガ・サンプルのA/Dコンバータ(ADC)用の理想的なドライバといえます。

 
他の広帯域差動アンプと違って、ADA4960-1はバッファされた入力を備えており、信号入力からゲイン設定抵抗(RG)がアイソレートされています。その結果として、ADA4960-1は6dB~15dBのゲインにおいて、一定の10kΩ差動入力抵抗を維持しますので、マッチングと入力ドライバの要求が容易となります。ADA4960-1は公称150Ωの差動出力抵抗を持っています。

この製品は、1GHzを超えるような周波数における、広帯域での低歪み性能が最適化されています。このような特性と広いゲイン調整機能とが合わさっているため、この製品は、低歪み、低ノイズおよび消費電力が重要な、汎用のIFおよび広帯域アプリケーション向けのアンプとして最適な選択肢といえます。

また、この製品は、コモンモード入力のようなDC信号をアンプへバッファリングするための、ユニティ・ゲインのバッファを備えています。このバッファは、ピン6(入力)とピン5(出力)の間にあります。もしこのバッファを使わないなら、出力は何処にも接続せずに入力をグランドに接続することが出来ます。

この製品は、ADCのドライバだけに適しているわけではなく、ミキサー、ピン・ダイオードの減衰器、SAWフィルタあるいはマルチ・エレメントのディスクリートデバイスとして、また高い周波数のDACのバッファとしても適しています。このデバイスは、シングル・チャンネル・バージョンで、3mm×3mm、16ピンのLFCSPパッケージで供給されます。このデバイスは、温度範囲-40℃~+85℃にわたって動作します。


アプリケーション

  • ギガ・サンプルのADC用ドライバ
  • シングルエンド/差動変換
  • RF/IF用 ゲイン ブロック
  • ライン・ドライバ
  • オッシロスコープ
  • 衛星通信データ・アクイジション
  • 電子監視と防衛システム

製品ライフサイクル

checked 製造中

この製品ファミリーの1つ以上の型番が生産/供給中です。新規の設計に適していますが、より新しい代替製品を提供している場合があります。

ツール

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SPICE Models

Design Tools

リファレンス・デザイン

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CN0238 ブロック図

設計リソース

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ADA4960-1 Material Declaration
PCN-PDN Information Quality And Reliability Symbols and Footprints

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