業界で最小パッケージかつ最高クラスの性能のNANODAC+™コンバータ・シリーズ「AD568XR」を発表

・計測機器および通信など広範囲なアプリケーション向け
・16ビット、14ビット、12ビットの分解能から選択可能な4チャンネルD/Aコンバータ
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東京 (2012年05月11日) - アナログ・デバイセズ社は、本日、業界で最小のパッケージ・サイズとなるLFCSPまたはTSSOPの16ピン表面実装パッケージ、そして16ビット、14ビット、12ビットから選択可能な、nanoDAC+™ 4チャンネルD/Aコンバータ・シリーズ「AD568xR」を発表しました。この新製品AD568xRシリーズは、業界最高のDC性能(INL、オフセット誤差、ゲイン誤差)をもち、かつ業界最小のパッケージ・サイズです。またリファレンス電圧源を内蔵もしくは外部から選択が可能で、制御インターフェースもSPIまたはI2Cから選択できます。業界をリードするAD568xRシリーズの性能は、単一電源の低消費電力レールtoレールD/Aコンバータが必要な、PLC I/Oカードやデジタル・オシロスコープ、さらに信号発生器や光モジュールなどの多岐のアプリケーションに最適です。

アナログ・デバイセズ社の高精度D/Aコンバータ部門のディレクタ、ドナル・ゲラティー(Donal Geraghty)は次のように述べています。「この最新の4チャンネルD/Aコンバータにより、高いDA変換精度、低いリファレンス電圧ドリフト性能を実現できることで、顧客はプリント基板占有面積を妥協しなくても済むようになりました。AD5686Rは、超小型の3mm×3mmのパッケージに16ビット精度の4チャンネルD/Aコンバータと2ppm/°Cのリファレンス電圧源を内蔵しています」

AD5686クワッドD/Aコンバータの特長

  • オープンループ・アプリケーションに最適な、高い相対精度(16ビットで最大±2LSB)
  • 低ドリフトのオンチップ2.5V、2ppm/°Cの内蔵リファレンスにより基板面積を節減可能、また温度キャリブレーションが不要
  • プリント基板の小型化が急速に進む、光モジュールやPLC I/Oカードなどに適した、超小型3mm×3mmチップスケール16ピンLFCSPパッケージ
  • 4kV HBM ESD規格に適合し、堅牢性が増大
  • 分解能(16ビット、14ビット、12ビット)およびインターフェース(SPI、I²C)から、設計ニーズに合致した製品の選択が可能。それぞれピン・コンパチブルなのでアップ・グレードやダウン・グレードなどの置き換えが可能
  • システム性能要求やコスト目標に合わせて選べるように、高性能品(Bグレード)およびミッドレンジ性能品(Aグレード)を提供

価格、供給、および関連製品について

下記表中の価格は、米国での販売価格です。

製品 供給 分解能(ビット) インターフェース 価格
AD5686R 出荷中 16 SPI 8.06ドル
AD5696R 出荷中 16 I2C 8.06ドル
AD5685R 出荷中 14 SPI 4.80ドル
AD5695R 出荷中 14 I2C 5.76ドル
AD5684R 出荷中 12 SPI 4.80ドル
AD5694R 出荷中 12 I2C 4.80ドル

ADI関連製品には、シングル・チャンネルで低消費電力が特長である、高精度電圧/電流出力ドライバ・アンプ「AD5750-2」があります。PLC IOカード・アプリケーションでAD5686R と一緒に用いると最適です。

※調査会社データビーンズ社の市場調査報告「2012 Analog」で、アナログ・デバイセズ社は、世界のデータ・コンバータ市場でシェア48.5%とトップで、市場をリードしています。ADIの48.5%というシェアは、他の競合他社の合計よりも大きな市場シェアを誇ります。

アナログ・デバイセズについて

アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp

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