東京 (2010年11月24日) - アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、2010年度第4四半期および通年(2010年10月30日終了)決算を11月22日に発表しました。
アナログ・デバイセズ社の社長兼CEOのジェラルド・G・フィッシュマン(Jerald G. Fishman)は、次のように述べています。
「第4四半期は売上高、利益、キャッシュフローともに記録的な成績となり、堅調のうちに1年を締めくくることができました。通年では、売上高37%増、利益は約3倍の伸びになりました。ここ数年来、当社は、当社の革新的な技術が顧客製品に持続可能で大きな付加価値を与えられる製品群と市場へ投資を絞り込み、当社のコスト構造を抜本的に改善するとともに、顧客やエンドマーケットにきめ細やかに対応した組織体制を整えることに注力してきました。景気回復も手伝い、この全社的な努力が実を結び、当期の好調な業績につながりました」
2010年度第4四半期決算
2010会計年度通年決算
2011年度第1四半期の見通し
以下の記述は現時点における予想に基づいていますが、あくまで将来の予測であり、実際の業績とは大きく異なる可能性があります。これらの記述は、当社の過去のプレスリリースで提示した業績見通しに関するすべての記述に優先します。
2011年度第1四半期の見通しについて、フィッシュマンは次のように述べています。「業界におけるリードタイム短縮化に伴い、お客様が在庫の縮小を開始したことから、エンドカスタマーの注文による第4四半期の出荷受注比率は1に満たない値になりました。第4四半期の受注傾向は8月から9月にかけて減退したものの、10月に入り大幅に回復しました。全体として、ほとんどのエンドマーケットで需要が依然堅調であることは、お客様のフィードバックからもうかがえます。こうした環境のなか、2011年度第1四半期は受注残の減少に対し回転率の上昇が予測され、売上高は前期比で4%~7%減、前年同期比で19%~23%増の715百万米ドル~740百万米ドルの範囲と見込まれます。この見通しは、業界の季節的な要因による消費者需要の落ち込みを想定したものです。さらに売上高総利益率は生産高の微調整により約66%と予測しており、営業費用は約2%の減少、売上高営業利益率は34.5%~35.5%の範囲と見込んでいます。その結果、2011年度第1四半期の継続事業による希薄化後1株当り利益は0.63~0.67米ドルとなる見通しです」
アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp
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