2010年度第4四半期および通年決算を発表

・第4四半期の売上高は前期比7%増の770百万米ドルに増加
・第4四半期の希薄化後1株当り利益は前期比12%増の0.73米ドルに増加
・第4四半期の売上高総利益率は67.0%
・第4四半期の売上高営業利益率は37.1%
・2010会計年度の売上高は前年比37%増の28億米ドルに増加
・2010会計年度の希薄化後1株当り利益は前年比ほぼ3倍の2.33米ドルに増加
・取締役会は当四半期の配当金を1株当り0.22米ドルに決定
・取締役会は普通株10憶米ドルの買い戻しを承認

東京 (2010年11月24日) - アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、2010年度第4四半期および通年(2010年10月30日終了)決算を11月22日に発表しました。

アナログ・デバイセズ社の社長兼CEOのジェラルド・G・フィッシュマン(Jerald G. Fishman)は、次のように述べています。
「第4四半期は売上高、利益、キャッシュフローともに記録的な成績となり、堅調のうちに1年を締めくくることができました。通年では、売上高37%増、利益は約3倍の伸びになりました。ここ数年来、当社は、当社の革新的な技術が顧客製品に持続可能で大きな付加価値を与えられる製品群と市場へ投資を絞り込み、当社のコスト構造を抜本的に改善するとともに、顧客やエンドマーケットにきめ細やかに対応した組織体制を整えることに注力してきました。景気回復も手伝い、この全社的な努力が実を結び、当期の好調な業績につながりました」


2010年度第4四半期決算

  • 売上高は、前期比7%増、前年同期比35%増の770百万米ドルとなりました。
  • 売上高総利益率は67.0%でした(第3四半期は66.7%、前年同期は56.3%)。
  • 営業費用は、230百万米ドルでした(第3四半期は229百万米ドル、前年同期は193百万米ドル)。
  • 営業利益は、売上高の37.1%に相当する286百万米ドルでした(第3四半期は売上高の34.9%に相当する251百万米ドル、前年同期は売上高の22.5%に相当する128百万米ドル)。
  • 希薄化後1株当り利益は、0.73米ドルとなりました(第3四半期は0.65米ドル、前年同期0.36米ドル)。
  • 当社の取締役会は、第4四半期の発行済み普通株式1株当りの現金配当を0.22米ドルとすることに決定しました。配当金は、2010年12月3日の営業終了時点で登録されている全株主に対して、2010年12月22日に支払われます。
  • 当社の取締役会は、現行の株式買戻しプログラムで普通株10億米ドルの買戻しを承認しました。
  • 営業活動による純現金収入は、売上高の36%に相当する274百万米ドルでした。設備投資額は38百万米ドル、第4四半期に支払われた現金配当の支払総額は66百万米ドルとなりました。
  • 当四半期末の現金および短期投資額は、27億米ドルでした(第3四半期末は25億米ドル)。
  • 当四半期末の売掛金平均回収日数は、46日でした(第3四半期末は45日)。
  • 在庫は、当四半期末時点で前期比5%増(12百万米ドル増)となりました。在庫日数は100日でした(第3四半期末は101日)。


2010会計年度通年決算

  • 売上高は、前年度の20億米ドルに対し37%増の28億米ドルとなりました。
  • 売上高総利益率は、前年度の55.5%に対し65.2%となりました。前年度比での増加は主として、売上の堅調な伸び、製造コストの減少、工場稼働率の上昇によるものです。
  • 営業費用は、前年度の834百万米ドルに対し899百万米ドルとなりました。一時的項目を除いたGAAP非準拠の営業費用は883百万米ドルでした(前年度は780百万米ドル)。
  • 継続事業による営業利益は900百万米ドル、売上高営業利益率は32.6%となりました(前年度はそれぞれ285百万米ドル、14.1%)。一時的項目を除いたGAAP非準拠の継続事業による営業利益は917百万米ドル、売上高営業利益率は33.2%となりました(前年度はそれぞれ338百万米ドル、16.8%)。
  • 継続事業による希薄化後1株当り利益は、前年度の0.85米ドルに対し2.33米ドルとなりました。GAAP非準拠の継続事業による希薄化後1株当り利益は、前年度の0.97米ドルに対し2.37米ドルでした。
  • 営業活動による純現金収入は、売上高の36%に相当する991百万米ドルでした。設備投資額は112百万米ドル、2010会計年度に支払われた現金配当は250百万米ドルでした。
  • 現金および短期投資額は、2010年度末時点で27億米ドル(前年度18億米ドル)でした。


2011年度第1四半期の見通し
以下の記述は現時点における予想に基づいていますが、あくまで将来の予測であり、実際の業績とは大きく異なる可能性があります。これらの記述は、当社の過去のプレスリリースで提示した業績見通しに関するすべての記述に優先します。

2011年度第1四半期の見通しについて、フィッシュマンは次のように述べています。「業界におけるリードタイム短縮化に伴い、お客様が在庫の縮小を開始したことから、エンドカスタマーの注文による第4四半期の出荷受注比率は1に満たない値になりました。第4四半期の受注傾向は8月から9月にかけて減退したものの、10月に入り大幅に回復しました。全体として、ほとんどのエンドマーケットで需要が依然堅調であることは、お客様のフィードバックからもうかがえます。こうした環境のなか、2011年度第1四半期は受注残の減少に対し回転率の上昇が予測され、売上高は前期比で4%~7%減、前年同期比で19%~23%増の715百万米ドル~740百万米ドルの範囲と見込まれます。この見通しは、業界の季節的な要因による消費者需要の落ち込みを想定したものです。さらに売上高総利益率は生産高の微調整により約66%と予測しており、営業費用は約2%の減少、売上高営業利益率は34.5%~35.5%の範囲と見込んでいます。その結果、2011年度第1四半期の継続事業による希薄化後1株当り利益は0.63~0.67米ドルとなる見通しです」

アナログ・デバイセズについて

アナログ・デバイセズ社は、技術革新、業績、そして卓越した技術を企業文化の柱に、技術セクターにおいて長きにわたり、最高の成長を誇る企業のひとつとしての地位を確実にしてきました。データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術で高い評価を得ており、6 万社を超える顧客に製品を提供しています。アナログ・デバイセズ社は、米国マサチューセッツ州ノーウッドに本社を構え、設計/製造拠点を世界各国に展開しています。S&P 500インデックスの一社に挙げられています。http://www.analog.com/jp

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