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2009年度第2四半期決算を発表

東京 (2009年05月21日) -

  • 売上高:475百万米ドル

  • 売上高総利益率:55.1%

  • 継続事業による希薄化後1株当り利益:0.18米ドル(リストラクチャリングによる1株当り0.03米ドルを含む)

  • 期末の現金および短期投資額:13億米ドル

  • 取締役会は当四半期の配当金を1株当り0.20米ドルと決定

    アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、2009年度第2四半期(2009年5月2日終了)決算を5月19日(米国東部時間)に発表しました。

    2009年度第2四半期決算概要

  • 売上高は、前期比ほぼ横ばい、前年同期比27%減の475百万米ドルとなりました。


  • 売上高総利益率は、55.1%でした(前期56.4%、前年同期61.0%)。前期比での減少は主として、工場稼働率の低下とエンドマーケット別売上高構成によるものです。


  • リストラクチャリング費用は、全社的なインフラストラクチャ費用削減計画の一環として、12百万米ドルを計上しました。


  • 営業費用は、前期比18%減(46百万米ドル減)、前年同期比15%減(35百万米ドル減)の204百万米ドルでした。


  • リストラクチャリング費用を除く非GAAPの継続事業による営業費用は、前期比8%減(16百万米ドル減)、前年同期比20%減(47百万米ドル減)の192百万米ドルでした。


  • 継続事業による営業利益は、売上高の12.2%に相当する58百万米ドルでした(前期は売上高の4.1%の20百万米ドル、前年同期は売上高の24.2%の157百万米ドル)。


  • リストラクチャリング費用を除く非GAAPの継続事業による営業利益は、売上高の14.7%に相当する70百万米ドルでした(前期は売上高の12.9%の61百万米ドル、前年同期は売上高の24.2%の157百万米ドル)。


  • 継続事業による希薄化後1株当り利益は、0.18米ドルとなりました(前期は0.08米ドル、前年同期は0.44米ドル)。


  • リストラクチャリング費用を除く非GAAPの継続事業による希薄化後1株当り利益は、0.21米ドルでした(前期0.18米ドル、前年同期0.44米ドル)。


  • 営業活動による純現金収入は、76百万米ドルでした。設備投資額は12百万米ドル、当四半期における現金配当の支払総額は58百万米ドルでした。


  • 現金および短期投資額は、当四半期末時点で約13億米ドルでした。


  • 売掛金は、当四半期末時点で前期比3%減(約7百万米ドル減)となりました。当四半期の売掛金回収期間は44日でした(前四半期末は45日)。


  • 在庫は、当四半期末時点で前期比5%減(約16百万米ドル減)となりました。当四半期末の在庫日数は130日でした(前四半期末は141日)。


  • 当社の取締役会は、当四半期の発行済み普通株式1株当りの現金配当を0.20米ドルとすることを決定しました。配当金は、2009年5月29日の営業終了時点で登録されている全株主に対して、2009年6月17日に支払われます。


  • アナログ・デバイセズ社の社長兼CEOのジェラルド・G・フィッシュマン(Jerald G. Fishman)は、次のように述べています。「第2四半期は、通信インフラストラクチャとコンスーマ製品マーケット向けの売上の伸びと取引先の在庫削減の全般的な緩和により、予想を上回る結果となりました。さらに、依然として先行き不透明な経済情勢に対応して支出を積極的に削減した結果、費用も当初の計画を大幅に下回りました。厳しい環境にもかかわらず、当社のビジネスモデルは長年の間変わらず利益とキャッシュフローを堅調に生み出しており、それにより戦略的投資やコスト削減に柔軟に取り組み、実行することができます。これらの取り組みにより、需要が回復した際には、経営レバレッジを大きく高めることができるものと考えています」

    2009年度第3四半期の見通し
    以下の記述は現時点における予想に基づいていますが、あくまで将来の予測であり、実際の業績とは大きく異なる可能性があります。これらの記述は、当社の過去のプレスリリースで提示した業績見通しに関するすべての記述に優先します。

    2009年度第3四半期の見通しについて、フィッシュマンは次のように述べています。「取引先の在庫削減が一段落し、第2四半期における当社及び当社の販売代理店の受注は大幅に回復しました。エンドカスタマーの注文に基づく当四半期の出荷受注比率は、2008年度第3四半期以来初めてわずかながら1を超え、第3四半期の開始時点の受注残は第2四半期のそれを上回りました。さらに、受注水準は第2四半期を通じて安定しており、5月の前半2週間も同水準で推移しています。それでも当社は短いリードタイムを維持していますが、新規受注の大半がなお短期的注文であるため、今後の展開を予測するのは困難です」

    「これらの諸要因をふまえ、第3四半期の売上高は前期比でほぼ横ばいと予測しています。第3四半期も引き続き在庫を削減し、営業費用も厳しく管理していく計画です。これにより、エンドマーケット別の売上高構成と工場稼働率次第で、売上高総利益率は約54~55%、営業費用は前期比でほぼ横ばいになるものと予測しています。また、今年度の以降の税率については約21%と見込んでいます。その結果、第3四半期の継続事業による希薄化後1株当り利益は約0.17~0.19ドルになるものと予想しています」

    アナログ・デバイセズについて

    アナログ・デバイセズ(ADI)は、技術革新、高性能、そして卓越した技術力を企業文化として継承し、半導体市場において長期にわたり高い成長を示してきました。ADIは、データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術の世界的リーディング企業として業界で高い評価を得ており、あらゆる種類の電子機器分野を取り扱う世界各国60,000社以上の顧客に製品を提供しています。アナログおよびデジタル信号処理アプリケーションに用いられる高性能集積回路の世界的なリーディング・メーカーとして、40年以上の歴史を誇るADIは、本社をマサチューセッツ州ノーウッドに構え、全世界で約8,900人の従業員を擁します。製造工場は、マサチューセッツ、カリフォルニア、ノース・カロライナ、アイルランド、フィリピンにあります。アナログ・デバイセズはニューヨーク証券取引所に上場しており(ティッカ-:ADI)、ADIはS&P 500インデックスに挙げられています。http://www.analog.com/jp

    このプレス・リリースは、5月19日に米国で発表されたプレス・リリースの抄訳です。