GHz 帯域幅アプリケーション向けに設計された新しい RF コンバータ製品群の第 1 弾が登場します。これらの製品群は、4G/5G マルチバンド・ワイヤレス通信の基地局、複数の標準に基づく出荷テスト・システム、防衛分野の電子機器などに適しています。これらの ADC と DAC は 28 nm の CMOS テクノロジーに基づいており、クラス最高の帯域幅、出力、ダイナミック・レンジを提供することで、膨大な数の信号帯域に対応することが出来ます。

高速コンバータ・チップ設計

AD9213はシングル・チャンネル、12ビット、10.25GSPSのRF ADCで、個別にプログラム可能なデジタル・ダウン・コンバータ(DDC)ブロック、バイパスも可能なオンチップPLL、JESD204Bインターフェースを内蔵しています。AD9213により、4GHzを超える帯域の信号をデジタル化可能となり、航空宇宙/防衛、計測、通信の各分野に役立つ革新的なパラメトリック性能が提供されます。


AD9213 製品ページ

AD9213

AD9172 は、最高 12 GSPS の DAC サンプル・レートをサポートする高性能デュアル 16 ビット D/A コンバータ(DAC)です。15 Gbps の 8 レーン JESD204B データ入力ポート、高性能オンチップ DAC クロック逓倍器、DC ~ RF のシングルバンドとマルチバンドのワイヤレス・アプリケーションを対象としたデジタル信号処理機能を特徴としています。

AD9208 は、デュアル 14 ビット 3.0 GSPS A/D コンバータ(ADC)です。ロー・パワー、小型化、使いやすさを目指して設計されたオンチップ・バッファとサンプル&ホールド回路を備えています。最大で 5 GHz の広帯域幅アナログ信号をサンプリングする通信アプリケーションをサポートできるように設計されています。

AD9694 は、クワッド 14 ビット 500 MSPS A/D コンバータ(ADC)です。ロー・パワー、小型化、使いやすさを目指して設計されたオンチップ・バッファとサンプル&ホールド回路を備えたデバイスです。最大で 1.4 GHz の広帯域幅アナログ信号をサンプリングできるように設計されています。AD9694 は、広い入力帯域幅、高サンプリング・レート、優れた直線性、ロー・パワーを小型パッケージで実現できるように最適化されています。

 

ADC Products

2つめ以降の並び替え条件は、"Shift"キーを押しながら選択してください。
SortOrder
Part#
ADC Channels
SFDR (typ)
ADC SNR in dBFS (typ)
FPBW (typ)
Power Dissipation (typ)
Output Data Format
1 AD9208 2 71dBc 60.2dBFS 9GHz 3.3W JESD204B
2 AD9694 4 - 67.1dBFS 1.4GHz 1.66W JESD204B

DAC Products

2つめ以降の並び替え条件は、"Shift"キーを押しながら選択してください。
SortOrder
Part#
# of Channels
SFDR (typ)
DAC Update Rate
Resolution
Noise Spectral Density (t
1 AD9172 2 72dB 12.6GSPS 16bits 165dBm/Hz
2 AD9162 1 70dB 12GSPS 16bits 164dBm/Hz

hsc-jesd204高速コンバーター シリアル ・ インタ フェース - JESD204

JESD204、JESD204B データ・コンバータ シリアル・インタフェース規格は、高速データ・コンバータとFPGAなどの他デバイス間のデータ入出力数を標準化および削減するために、JEDEC委員会によって作成されました。 デバイス間の接続信号線数が少なくてすむため、レイアウト全体がシンプルになり、システム全体のパフォーマンスに影響を与えることなく省スペース化することができます。

JESD204の詳細

wideband-power-efficiencies広帯域にわたる電力効率

より高速なインターネット接続を求める声に応え、ケーブルTV業界は新しいネットワーク・アーキテクチャを開発して、視聴者にマルチギガビット・サービスを提供しています。この「Fiber Deep」手法は、ワイヤレス・ネットワークにおけるリモート・ラジオ・ヘッドに類似した「リモートPHYデバイス(RPD)」を用いるもので、デジタル・ファイバを使用するユーザにとって重要なハードウェアがより身近なものになります。これによりコンバージド・ケーブル・アクセス・プラットフォーム(CCAP)において省スペース化と放熱の抑制を実現できる一方、新たな設計課題が生じています。

デジタル・プリディストーション(DPD)